皆さん こんにちは!
まーきゅりー です。
8月も下旬となってしまいましたが、2022年7月のトレード結果をまとめましたので、ご報告いたします。
2022年7月の日経平均ーNYダウ手法(理論値)
では、早速見ていきましょう。
「日付」は日経平均、NYダウの両方が取引可能であった日です。
土日祝日は取引できません。
7月ですが日本では7/19が海の日、アメリカは7/4が独立記念日で休みでした。
そのため、取引可能日は19日でした。
下記に理論値で取引できた場合の結果を示していますが、表中の項目は次のようになっています。
「日経225」は日中の日経平均のデータです。先物ではありません。
「始値」は午前9時、「終値」は午後3時15分のデータです。
「NYダウ」はアメリカの日中取引のデータで、CFDのデータではありません。
「始値」は午後10時30分、「終値」は翌日午前5時のデータです。
「UP or Down」は日経平均のデイタイムの始値と終値を比較して、上昇の時は「Up」、下降の時は「Down」としています。
「sign」は「UP or Down」が「Up」なら「Buy」で午後10時30分にNYダウは買いでエントリー、「Down」なら「Sell」で午後10時30分にNYダウは売りでエントリーするようにしています。
決済は必ず翌朝5時に行います。
「利益(ドル)」はNYダウが買いの時は (終値ー始値ー手数料(5ドル))÷10 で計算しています。
10で割るのはGMOクリック証券の実取引との比較のためです。
「利益(累積ドル)」は月初めからの「利益(ドル)」の累積合計です。
「ドル円」は為替で1ドルが何円かを示します。終値を用いています。
「利益(円)」は「利益(ドル)」×「ドル円」で計算しています。
「利益(累積円)」は月初めからの「利益(円)」の累積合計です。
それでは理論値の結果ですが、下記のようになりました。
結果は12勝7敗で、損失が241円となりました。
2022年7月のTOPIXーS&P500手法(理論値)
では、こちらも見ていきましょう。
下記に理論値で取引できた場合の結果を示していますが、表中の項目は次のようになっています。
「日付」はTOPIX、S&P500の両方が取引可能であった日です。
土日祝日は取引できません。
「TOPIX」は日中のTOPIXのデータです。
先物ではありません。
「始値」は午前9時、「終値」は午後3時15分のデータです。
「S&P500」はアメリカの日中取引のデータで、CFDのデータではありません。「始値」は午後10時30分、「終値」は翌日午前5時のデータです。
「UP or Down」は日経平均のデイタイムの始値と終値を比較して、上昇の時は「Up」、下降の時は「Down」としています。
「sign」は「UP or Down」が「Up」なら「Buy」で午後10時30分にS&P500は買いでエントリー、「Down」なら「Sell」で午後10時30分にS&P500は売りでエントリーするようにしています。
決済は必ず翌朝5時に行います。
「利益(ドル)」はS&P500が買いの時は (終値ー始値ー手数料(0.5ポイント))で計算しています。
「利益(累積ドル)」は月初めからの「利益(ドル)」の累積合計です。
「ドル円」は為替で1ドルが何円かを示します。終値を用いています。
「利益(円)」は「利益(ドル)」×「ドル円」で計算しています。
「利益(累積円)」は月初めからの「利益(円)」の累積合計です。
それでは理論値の結果ですが、下記のようになりました。
2022年7月の日経平均ーNYダウ手法(実践結果)
続きまして、2022年7月の日経平均ーNYダウ手法の実践結果です。
結果8勝13敗。1,165円の利益となりました。
2022年7月のTOPIXーS&P500手法(実践結果)
今度は2022年7月のTOPIXーS&P500手法の実践結果です。
8勝11敗、6,875円の損失となりました。
まとめ
2022年7月は理論値は 日経平均ーNYダウ手法 、TOPIX-S&P500手法 の両手法ともマイナスに、 実践結果は日経平均ーNYダウ手法がプラスに、TOPIX-S&P500手法がマイナスとなりました。
結果は少し落ち着いてきたように感じます。
この先、回復すると良いのですが、どうなるでしょうか。
※投資(投機)は自己判断でお願いします。