皆さん こんにちは!
まーきゅりー です。
2022年4月のトレード結果をまとめましたので、ご報告いたします。
2022年4月の日経平均ーNYダウ手法(理論値)
では、早速見ていきましょう。
「日付」は日経平均、NYダウの両方が取引可能であった日です。土日祝日は取引できません。
4月ですが日本では4/29が昭和の日で休みとなっています。アメリカの祝日は4/15がグッドフライデーで休みでした。そのため、取引可能日は19日でした。
下記に理論値で取引できた場合の結果を示していますが、表中の項目は次のようになっています。
「日経225」は日中の日経平均のデータです。先物ではありません。「始値」は午前9時、「終値」は午後3時15分のデータです。
「NYダウ」はアメリカの日中取引のデータで、CFDのデータではありません。「始値」は午後10時30分、「終値」は翌日午前5時のデータです。
「UP or Down」は日経平均のデイタイムの始値と終値を比較して、上昇の時は「Up」、下降の時は「Down」としています。
「sign」は「UP or Down」が「Up」なら「Buy」で午後10時30分にNYダウ
は買いでエントリー、「Down」なら「Sell」で午後10時30分にNYダウは売りでエントリーするようにしています。決済は必ず翌朝6時に行います。
「利益(ドル)」はNYダウが買いの時は (終値ー始値ー手数料(5ドル))÷10 で計算しています。10で割るのはGMOクリック証券の実取引との比較のためです。
「利益(累積ドル)」は月初めからの「利益(ドル)」の累積合計です。
「ドル円」は為替で1ドルが何円かを示します。終値を用いています。
「利益(円)」は「利益(ドル)」×「ドル円」で計算しています。
「利益(累積円)」は月初めからの「利益(円)」の累積合計です。
それでは理論値の結果ですが、下記のようになりました。
結果は10勝9敗で、利益が18,627円となりました。
2022年4月のTOPIXーS&P500手法(理論値)
では、こちらも見ていきましょう。
下記に理論値で取引できた場合の結果を示していますが、表中の項目は次のようになっています。
「日付」はTOPIX、S&P500の両方が取引可能であった日です。土日祝日は取引できません。
「TOPIX」は日中のTOPIXのデータです。先物ではありません。「始値」は午前9時、「終値」は午後3時15分のデータです。
「S&P500」はアメリカの日中取引のデータで、CFDのデータではありません。「始値」は午後10時30分、「終値」は翌日午前5時のデータです。
「UP or Down」は日経平均のデイタイムの始値と終値を比較して、上昇の時は「Up」、下降の時は「Down」としています。
「sign」は「UP or Down」が「Up」なら「Buy」で午後10時30分にS&P500は買いでエントリー、「Down」なら「Sell」で午後10時30分にS&P500は売りでエントリーするようにしています。決済は必ず翌朝5時に行います。
「利益(ドル)」はS&P500が買いの時は (終値ー始値ー手数料(0.5ポイント))で計算しています。
「利益(累積ドル)」は月初めからの「利益(ドル)」の累積合計です。
「ドル円」は為替で1ドルが何円かを示します。終値を用いています。
「利益(円)」は「利益(ドル)」×「ドル円」で計算しています。
「利益(累積円)」は月初めからの「利益(円)」の累積合計です。
それでは理論値の結果ですが、下記のようになりました。
それでは理論値の結果ですが、下記のようになりました。
2022年4月の日経平均ーNYダウ手法(実践結果)
続きまして、2022年4月の日経平均ーNYダウ手法の実践結果です。
結果10勝9敗。8,261円の利益となりました。
2022年4月のTOPIXーS&P500手法(実践結果)
今度は2022年4月のTOPIXーS&P500手法の実践結果です。
13勝6敗、30,666円の利益となりました。
まとめ
2022年4月は理論値は 日経平均ーNYダウ手法 、TOPIX-S&P500手法 の両手法ともプラスに、 実践結果も理論値と同じように日経平均ーNYダウ手法、TOPIX-S&P500手法の両手法ともプラスとなりました。
4月は下げ相場でした。
世間ではバイ&ホールドがもてはやされていますが、NYダウもS&P500も月初に買いで保有していたら、マイナスの含み損になっていたはずです。
下げ相場でも利益を出すことが可能な手法ですので、今後も続けていくつもりです。