皆さん こんにちは!
まーきゅりー です。
2022年11月のトレード結果をまとめましたので、ご報告いたします。
始めに
この記事を読むと、下記が分かります。
- 日本、アメリカの祝日等の情報
- 2022年11月の日経平均ーNYダウ手法(理論値)
- 2022年11月のTOPIX-S&P500手法(理論値)
- 2022年11月の日経平均ーNYダウ手法(実取引)
- 2022年11月のTOPIX-S&P500手法(実取引)
日本、アメリカの祝日等の情報
日本、アメリカの2022年11月の祝日は下記です。
日本の2022年11月の祝日
日本では11/3が文化の日、11/23が勤労感謝の日で祝日でした。
アメリカの2022年11月の祝日
アメリカでは11/24が感謝祭で祝日でした。
感謝祭の翌日の11/25ですが、アメリカの証券会社は半休場で翌日の午前3時頃(日本時間)まででした。
このような場合は取引時間が短いため、トレードを見送る方が良いと思います。
取引可能日数
土日祝日、半休場を除いた2022年11月の取引可能日数は18日でした。
ちなみに11月は11/23から11/27まで5連休となりました。
2022年11月の日経平均ーNYダウ手法(理論値)
では、早速見ていきましょう。
日経平均ーNYダウ手法(理論値)は下記表のような結果となりましたが、この表の項目等については、別途記事を作成していますので、詳細についてはこちらをご覧ください。
それでは理論値の結果ですが、下記のようになりました。
結果は8勝10敗で、8,255円の利益となりました。
2022年11月のTOPIXーS&P500手法(理論値)
では、こちらも見ていきましょう。
TOPIX-S&P500手法(理論値)で取引できた場合の結果を示していますが、この表の項目等については、別途記事を作成していますので、詳細についてはこちらをご覧ください。
それでは理論値の結果ですが、下記のようになりました。
結果は13勝5敗で、45,230円の利益となりました。
2022年11月の日経平均ーNYダウ手法(実取引)
続きまして、2022年11月の日経平均ーNYダウ手法の実取引の結果です。
日経平均ーNYダウ手法(実取引)は下記表のような結果となりましたが、この表の項目等については、別途記事を作成していますので、詳細についてはこちらをご覧ください。
それでは実取引の結果ですが、下記のようになりました。
実取引は8勝9敗、4,104円の損失でした。
11/14は自動売買システムが上手く働かず、手動で行うこともできなかったためトレードは行っていません(重要事項説明書を読んで同意しないとログインできなかったため)。
2022年11月のTOPIXーS&P500手法(実取引)
最後に、2022年11月のTOPIX-S&P500手法(実取引)の結果です。
TOPIX-S&P500手法(実取引)は下記表のような結果となりましたが、この表の項目等については、別途記事を作成していますので、詳細についてはこちらをご覧ください。
それでは実取引の結果ですが、下記のようになりました。
実取引は12勝5敗、45,527円の利益となりました。
日経平均-NYダウ手法と同様、11/14は自動売買システムが上手く働かず、手動で行うこともできなかったためトレードは行っていません。
まとめ
2022年11月は理論値は 日経平均ーNYダウ手法 、TOPIX-S&P500手法 ともにプラス、 実取引は日経平均ーNYダウ手法がマイナス、TOPIX-S&P500手法がプラスとなりました。
11月は日経平均とTOPIXの陰陽が一致しない日が多いように感じました。その結果、S&P500は大幅な利益となりましたが、NYダウは理論値では利益がでても実取引では損失果となってしまいました。
また、11/25はアメリカの証券会社は半休場だったのですが、設定ミスのため自動でエントリーしてしまい、翌朝気付いたときには建玉が残ってしまいました。
NYダウ、S&P500ともに売ポジションでかなりの含み損でしたが、土曜日だったのでどうすることもできず、月曜日の11/28に決済を行いました(この利益は表に記載していません)。
今回は運良く利益となりましたが、今後はもう少し詳細に確認したいと思います。
確認方法は色々あるのですが、日本の大手証券会社の複数のサイトで確認するのが良いように思えます。(松井証券では11/25が半休場であると記載がありました。)
※投資(投機)は自己判断でお願いします。