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2021年8月のCFDトレード結果【日経平均ーNYダウ手法】【TOPIX-S&P500手法】

皆さん こんにちは!

まーきゅりー です。

またまた、月末になってしまいましたが、2021年8月のトレード結果をまとめましたので、ご報告いたします。

2021年8月の日経平均ーNYダウ手法(理論値)

では、早速見ていきましょう。

「日付」は日経平均、NYダウの両方が取引可能であった日です。土日祝日は取引できません。

8月の日本の祝日は9日が前日8日の山の日の振替休日で休み、アメリカの祝日はありませんでした。

「日経225」は日中の日経平均のデータです。先物ではありません。「始値」は午前9時、「終値」は午後3時15分のデータです。

「NYダウ」はアメリカの日中取引のデータで、CFDのデータではありません。「始値」は午後10時30分、「終値」は翌日午前5時のデータです。

「UP or Down」は日経平均のデイタイムの始値と終値を比較して、上昇の時は「Up」、下降の時は「Down」としています。

「sign」は「UP or Down」が「Up」なら「Buy」で午後10時30分にNYダウは買いでエントリー、「Down」なら「Sell」で午後10時30分にNYダウは売りでエントリーするようにしています。決済は必ず翌朝5時に行います。

「利益(ドル)」はNYダウが買いの時は (終値ー始値ー手数料(5ドル))÷10 で計算しています。10で割るのはGMOクリック証券の実取引との比較のためです。

「利益(累積ドル)」は月初めからの「利益(ドル)」の累積合計です。

「ドル円」は為替で1ドルが何円かを示します。終値を用いています。

「利益(円)」は「利益(ドル)」×「ドル円」で計算しています。  

「利益(累積円)」は月初めからの「利益(円)」の累積合計です。

理論値の結果は利益が11,855円となっています。勝率は11勝8敗で63.1%です。

2021年8月のTOPIXーS&P500手法(理論値)

では、こちらも見ていきましょう。

「日付」はTOPIX、S&P500の両方が取引可能であった日です。土日祝日は取引できません。

「TOPIX」は日中のTOPIXのデータです。先物ではありません。「始値」は午前9時、「終値」は午後3時15分のデータです。

「S&P500」はアメリカの日中取引のデータで、CFDのデータではありません。「始値」は午後10時30分、「終値」は翌日午前5時のデータです。

「UP or Down」は日経平均のデイタイムの始値と終値を比較して、上昇の時は「Up」、下降の時は「Down」としています。

「sign」は「UP or Down」が「Up」なら「Buy」で午後10時30分にS&P500は買いでエントリー、「Down」なら「Sell」で午後10時30分にS&P500は売りでエントリーするようにしています。決済は必ず翌朝5時に行います。

「利益(ドル)」はS&P500が買いの時は (終値ー始値ー手数料(0.5ポイント))で計算しています。

「利益(累積ドル)」は月初めからの「利益(ドル)」の累積合計です。

「ドル円」は為替で1ドルが何円かを示します。終値を用いています。

「利益(円)」は「利益(ドル)」×「ドル円」で計算しています。  

「利益(累積円)」は月初めからの「利益(円)」の累積合計です。

理論値の結果は3,211円の利益となっています。12勝7敗で勝率63.1%です。

実践結果について

本来であれば、実践結果についてご報告すべきところなのですが、8月の後半は自動売買が上手く行っていなかったため、報告することができなくなってしまいました。

推測ではありますが、自動売買が上手く行っていた場合は両手法とも損失になっている可能性が高いです。

まとめ

理論値には両手法とも利益が出せたようです。

実践結果の方は損失となっていたものと思われます。