2021年3月の日経平均ーNYダウ手法、TOPIX-S&P500手法のトレード結果をまとました。
はじめに
既に2021年4月も下旬となってしまいましたが、2021年3月の結果をまとめました。
2021年3月の日経平均ーNYダウ手法(理論値)のトレード結果
まずは日経平均ーNYダウ手法の理論値の結果です。
3月は日本が3/20が祝日ですが土曜日なので取引に影響なし、アメリカは3月の祝日はありませんでした。トレード回数は23回となっています。
利益は手数料5ドルを引き、GMOクリック証券での最低取引単位が0.1倍のため10分の1の利益に相当するように表示しています。
勝ち13回、負け10回のため、勝率56.5%です。
1か月で約189ドル(20,108円)の利益がでたことになります。
2021年3月の日経平均ーNYダウ手法(実取引)のトレード結果
次は実取引の結果です。実際に私がトレードした結果を公開します。銘柄名「米国30」はNYダウのことです(証券会社により名称は異なります)。
勝ち回数13回、負け回数9回、勝率37.5%、14,854円の利益となりました(今月は1枚での取引となっています)。合計が22回と理論値の23回と異なっているのは、3/30に自動売買のシステムが上手く動作しなかったためです。売買できなかったのは3/30のみですが、手動でエントリーした日が結構ありました。時間が23:28または22:28となっていないところは手動でのエントリーです。決済は5:59または4:59となっていない日は手動です。
米国S500は取引できていても米国30が取引できていない日があり、GMOクリック証券にログインするのに時間がかかることがあるようです。少しずつ時間を長くしたのですが、まだ上手く行かないことがあるようです。
2021年3月のTOPIX-S&P500手法(理論値)のトレード結果
続きまして、TOPIX-S&P500手法の理論値の結果です。
利益は手数料5ドルを引き、GMOクリック証券での最低取引単位が1倍のため利益はそのままの値になります。
勝ち16回、負け7回のため、勝率69.5%です。
1か月で約33.5ドル(3,626円)の利益がでたことになります。
2021年3月のTOPIX-S&P500手法(実取引)のトレード結果
次は実取引の結果です。銘柄名「米国S500」はS&P500のことです(証券会社により名称は異なります)。
勝ち回数15負け回数8回、勝率41.6%、28,808円の利益となりました。
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勝ち負け回数が理論値と異なっています。3/10の分が54円の損失となっていますが、タイミングによっては利益となっていた可能性があります。
まとめ
3月は理論値は日経平均ーNYダウ手法はプラス、TOPIX-S&P500手法もプラスとなりました。実践結果についても両手法ともにプラスとなりました。3月はかなり良い結果になりました。