2021年2月の日経平均ーNYダウ手法、TOPIX-S&P500手法のトレード結果をまとました。
はじめに
既に2021年3月も本日までとなってしまいましたが、2021年2月の結果をまとめました。
2021年2月の日経平均ーNYダウ手法(理論値)のトレード結果
まずは日経平均ーNYダウ手法の理論値の結果です。
2月は日本が建国記念の日の2/11、アメリカが大統領の日の2/15が祝日でした。トレード回数は17回となっています。
利益は手数料5ドルを引き、GMOクリック証券での最低取引単位が0.1倍のため10分の1の利益に相当するように表示しています。
勝ち10回、負け7回のため、勝率58.8%です。
1か月で約27ドル(2,922円)の損失がでたことになります。
2021年2月の日経平均ーNYダウ手法(実取引)のトレード結果
次は実取引の結果です。実際に私がトレードした結果を公開します。銘柄名「米国30」はNYダウのことです(証券会社により名称は異なります)。
勝ち回数6回、負け回数10回、勝率37.5%、12,938円の損失となりました(今月は1枚での取引となっています)。合計が16回と理論値の17回と異なっているのは、今月も自動売買のシステムが上手く動作しなかった日があったためです。売買できなかったのは2/22のみですが、手動でエントリーした日が結構ありました。
米国S500は取引できていても米国30が取引できていない日があり、GMOクリック証券にログインするのに時間がかかることがあるのかもしれません。(パソコンを見ている時は問題なく動いているに、そういう時に限って見ていない。。)
自動の決済も上手く働かずに手動で決済した日もあります。原因は良く分からないですが、GMOクリック証券のログインしてから時間を置いたほうが良いのかもしれません。
2021年2月のTOPIX-S&P500手法(理論値)のトレード結果
続きまして、TOPIX-S&P500手法の理論値の結果です。
利益は手数料5ドルを引き、GMOクリック証券での最低取引単位が1倍のため利益はそのままの値になります。
勝ち8回、負け9回のため、勝率47%です。
1か月で約6ドル(638円)の利益がでたことになります。
2021年2月のTOPIX-S&P500手法(実取引)のトレード結果
次は実取引の結果です。銘柄名「米国S500」はS&P500のことです(証券会社により名称は異なります)。
勝ち回数5負け回数12回、勝率41.6%、5,658円の損失となりました。
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実取引では損失となってしまいました。
まとめ
2月は理論値は日経平均ーNYダウ手法はマイナス、TOPIX-S&P500手法はプラスとなりました。実践結果についても両手法ともに損失となりました。自動売買のシステムが上手く働かない日もあり、今後検討が必要になりそうです。