2021年1月の日経平均ーNYダウ手法、TOPIX-S&P500手法のトレード結果をまとました。
はじめに
既に2021年2月も本日までとなってしまいましたが、2021年1月の結果をまとめました。
2021年1月の日経平均ーNYダウ手法(理論値)のトレード結果
まずは日経平均ーNYダウ手法の理論値の結果です。
1月は日本が元日の1/1、成人の日の1/11、アメリカが元日の1/1、キング牧師生誕記念日の1/18が祝日でした。トレード回数は18回となっています。
利益は手数料5ドルを引き、GMOクリック証券での最低取引単位が0.1倍のため10分の1の利益に相当するように表示しています。
勝ち11回、負け7回のため、勝率61.1%です。
1か月で約134ドル(14,039円)の利益がでたことになります。
2021年1月の日経平均ーNYダウ手法(実取引)のトレード結果
次は実取引の結果です。実際に私がトレードした結果を公開します。銘柄名「米国30」はNYダウのことです(証券会社により名称は異なります)。
勝ち回数10回、負け回数7回、勝率58.8%、9,846円の利益となりました(今月は1枚での取引となっています)。合計が17回と理論値の18回と異なっているのは、今月も自動売買のシステムが上手く動作しなかったためです。売買できなかったのは1/25のみですが、手動でエントリーした日が結構ありました。自動の決済も上手く働かずに手動で決済した日もあります。
2021年1月のTOPIX-S&P500手法(理論値)のトレード結果
続きまして、TOPIX-S&P500手法の理論値の結果です。
利益は手数料5ドルを引き、GMOクリック証券での最低取引単位が1倍のため利益はそのままの値になります。
勝ち11回、負け7回のため、勝率61.1%です。
1か月で約17ドル(1,760円)の利益がでたことになります。
2021年1月のTOPIX-S&P500手法(実取引)のトレード結果
次は実取引の結果です。銘柄名「米国S500」はS&P500のことです(証券会社により名称は異なります)。
勝ち回数10負け回数7回、勝率58.8%、11,236円の利益となりました。合計が17回と理論値の18回と異なっているのは、自動売買のシステムが上手く動作しなかったためです。
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毎月これぐらいの利益が出ればありがたいです。
まとめ
1月は理論値は日経平均ーNYダウ手法、TOPIX-S&P500手法ともプラスとなりました。実践結果についても両手法ともに利益となりました。自動売買のシステムが上手く働かない日もあり、今後検討が必要になりそうです。