2020年9月のTOPIX-S&P500手法のトレード結果をまとました。
2020年9月のTOPIX-S&P500手法(理論値)のトレード結果
まずはTOPIX-S&P500手法の理論値の結果です。

9月は日本が9/21(敬老の日)、9/22(秋分の日)、アメリカが9/7(レイバー・デー)が祝日でトレード回数は19回でした。
利益は手数料5ドルを引き、GMOクリック証券での最低取引単位が1倍のため利益はそのままの値になります。
勝ち7回、負け12回のため、勝率26%です。
1か月で約198ドル(20,836円)の損失がでたことになります。
2020年9月のTOPIX-S&P500手法(実取引)のトレード結果
次は実取引の結果です。銘柄名「米国S500」はS&P500のことです(証券会社により名称は異なります)。

勝ち回数7回負け回数12回、勝率37%、25,750円の損失となりました(複数枚で取引しているため、1枚当たりに換算しています)。
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6連続の負けがありました。たまに勝てても利益が少ない状況です。
5月までは順調だったのですが、6月、7月、8月、9月と4か月連続で損失が続いています。過去の理論値を調べると4か月連続がありますので、想定内ではありますが、精神的には苦しい状況です。もしかしたらアメリカの大統領選挙が終わるころまでこの状況が続く可能性があります。