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2020年6月のCFDトレード結果(2)【TOPIX-S&P500手法】

2020年6月のTOPIX-S&P500手法のトレード結果です

2020年6月のTOPIX-S&P500手法(理論値)のトレード結果

TOPIX-S&P500手法の理論値の結果です

6月は日本、アメリカ共に祝日の無い月でトレード回数は22回ありました

利益は手数料3ドルを引き、GMOクリック証券での最低取引単位が1倍のため利益はそのままの値になります

勝ち12回、負け10回のため、勝率54.5%です

1か月で54.58ドル(5,800円)の利益がでる計算です

2020年6月のTOPIX-S&P500手法(実取引)のトレード結果

次は実取引の結果です 銘柄名の「米国S500」はS&P500のことです(証券会社により呼び方が異なります)

勝ち回数11回、負け回数11回、勝率50%、697.8円となりました(複数枚で取引しているため、1枚当たりに換算しています)

「あれ、またまた理論値と結果が違うじゃん!」と思われた方・・・、なぜこうなるのかですが、日経平均ーNYダウ手法と同様に

  • 新規取引の時間が22:30ではない
  • CFDの取引は先物をベースにしているため、現物との乖離がある

この2点が大きな理由と思われます

新規取引時間は夏時間で22:30が理想ですが、仕事で遅くなったり、疲れて早めに就寝したりと、なかなか思い通りになりません どうしても早めにエントリーしてしまいますが、逆に時間を忘れていて遅くエントリーすることもあります

一方、決済はアラームをかけているためほぼ同じ時間に決済しています(たまに起きられないことがありますが・・・)

日経平均ーNYダウ手法の結果でも述べていますが、理論値は現物で、実取引は先物ベースなのでどうしても乖離が発生します 新規取引時間が22:30に近くの場合でもそれなりに誤差が生じています

従って、理論値はあくまで理論値だと割り切る必要があります

ちなみに7月は日経平均ーNYダウ手法もTOPIX-S&P500手法もかなり悪い値になっており、月内の挽回はほぼ難しい状況です・・・