皆さん、こんにちは!
FX手法の一つである「ゴトー日仲値トレード」について2021年12月の結果をまとめましたので紹介致します。
12/3、12/10、12/15、12/20、12/24、12/30にトレードを行いました。
決済約定日時 | 新規約定日時 | 新規約定値 | 決済約定値 | pip損益 | pips | 1万通貨利益 | 曜日 |
2021/12/3 9:45 | 2021/12/3 5:34 | 113.152 | 113.099 | -53 | -53 | -530 | 金 |
2021/12/10 9:45 | 2021/12/10 4:45 | 113.476 | 113.403 | -73 | -73 | -730 | 金 |
2021/12/15 9:55 | 2021/12/15 5:29 | 113.75 | 113.768 | 18 | 18 | 180 | 水 |
2021/12/20 9:48 | 2021/12/20 7:35 | 113.719 | 113.575 | -144 | -144 | -1440 | 月 |
2021/12/24 9:55 | 2021/12/24 6:45 | 114.419 | 114.479 | 60 | 60 | 600 | 金 |
2021/12/30 9:46 | 2021/12/30 9:05 | 114.979 | 114.99 | 11 | 11 | 110 | 木 |
-181 | -1810 |
12月もヒロセ通商でトレードを行っています。
ヒロセ通商は時間指定成り行き注文ができるため、「ゴトー日仲値トレード」をするのに適した証券会社だと思います。
12月は新規注文のエントリー時刻を都度変えてみました。とはいうものの、何時にエントリーするのが良いかはその日によって異なります。プログラムを組んで適切な時刻にエントリーできればパフォーマンスは良くなるのだと分かっているのですが、できるだけ簡単なシステムトレードとしたいので、当分は現状のような方法で行う予定です。
12/20の月曜日ですが、エントリーは7:35としましたが、スプレッドは広かったため、損失が大きくなりました。
前日となる前の週の金曜日(日本では土曜日)の朝にエントリーするという方法もありますが、週末に大きなニュースがあると大変なので当日の朝にエントリーしていました。
国内の証券会社では損失はすべてトレーダーの責となるため、そこまでリスクをとれません。
今後は月曜日はトレードを行わない方針とします。
12/24はアメリカでは午後は株式市場が休場となるため、トレードを行うか少し迷いましたが、日本の会社の給料日に当たるためトレードを行うことにしました。
12月は1万通貨当たり 1,810円 の損失となりました。
今後とも、当ブログでは「ゴトー日仲値トレード」の実践を続けていきたいと思います。